札幌開発株式会社様(札幌市)

ホシザキが手掛けさせていただいた厨房の使い勝手はいかがですか?

 

エスコンフィールド HOKKAIDO店はスチコンを入れて大正解だと思います。

焼き鳥はスチコンで火を入れて最後にグリラーで炙って提供していますが、スチコンだと全体的にムラなく火が入るので調理時間の短縮になっていますよ。

 

 

スチコンはお客様に見えるところと裏とで2台置いて使っています。

 

試合開始の2時間前ぐらいから開場して、

そこからたくさんのお客様に買いに来て頂けるので2台のスチコンをフル稼働させて焼き鳥を焼いていますよ。

 

 

 

厨房の人間がスチコンとグリラーを使って効率よく提供しているので、ピークタイムでもお客様をお待たせする事が無く助かっています。

 

もちろん生から焼くのとスチコンで火入れしてから焼くのとでは仕上がりは多少違います。

ですが、何度も試作を繰り返して「これならいける!」という状態で提供できていますし、お客様も美味しいって言ってくれています!!

 

他にも作業効率の面で役立っている機器はありますか?

 

エスコンフィールド HOKKAIDO店ではオート生ビールディスペンサーも役立っています。

機械にジョッキを置いてボタンを押すだけで、美味しいビールが自動で注げるんですよね!!

その間、他の作業ができるのがいいです。

 

あと泡の消えも少ないです。

人の手を使って注ぐと、どうしても時間がたつと泡が少なくなってしまって泡を追加する手間がかかっていました。

オート生ビールディスペンサーで注ぐと泡の追加の必要がほとんどないです。

 

オートと手で注ぐのとではまるで違いますね。

ビールを注ぐのって意外と難しいんですよ。

 

 

店舗ではサイドメニューも増えていて、ポテトフライやザンギなどの揚げ物も提供しています。

焼き鳥屋の串鳥で、ザンギやポテトを提供するという発想はなかったんですけども、一度販売してみたらお客様からご好評いただいたので、

フライヤーの増設も計画しているところです。

 

次オープン予定の新店舗ではオートフライヤーを採用しています。

設定した時間でバスケットが自動で上がってきますから、アルバイトの方でもできそうだなと期待しています。

串鳥のザンギやポテト、楽しみにしていてください!!

厨房機器をご使用いただくだけでなくホシザキの衛生講習会にもご参加いただきましたが、厨房内の衛生を保つのに工夫されていることはありますか?

 

衛生管理にも力を入れていて、コンサルティング会社に委託して抜き打ちで衛生診断に入ってもらっています。

指摘を受けた箇所をしっかりと店側で改善して、写真を撮って提出するというサイクルで厨房内の衛生を保っています。

さらに総務課の中には、施設管理係という店の修繕や清掃を行う部署があります。

店舗では営業もしながら清掃も完璧にやるというのは難しいので、事務方でそういったフォローも行っています。

いつも綺麗な環境で美味しい食事を提供するのが串鳥のこだわりです。

 

 

最後に…ホシザキを選んで頂いた理由を教えて下さい

 

ホシザキさんは昔からのお付き合いというのもありますし、当然製品がいいものだっていうのもわかっています。

何よりもアフターがしっかりしているので、そこは本当に助かっていますよ。

 

機器の性能もよくて、長く使える製品なので満足しています。